事 業 内 容
警備対象施設に警備員が常駐して、出入管理や監視業務を行い、防災・防犯のための施設巡回などを行う業務です。
経験と実績に裏づけされたプロの視点で日々の安全を見守ります。
【警備対象】
駐車場
遊園地、公園
店舗、スーパー、デパート、複合商業施設
工場、研究所
倉庫、学校
ホテル、病院
銀行、金融機関
港湾、空港 他
警備対象施設内に警備員を常駐させ、様々な事案に対しての対応を行います。
例えば、鍵の未施錠などの人為的ミス、不法侵入や器物破損、施設設備の異常、火気
点検などの早期発見、防止に努めます。
又、使用していない施設や建物等の管理やニーズに対応いたします。
火災や天災はいつ発生するか予想できない事案です。万が一このような場合に必要な施設設備や防火設備が使えなくては困ります。
しかし、法定検査や定期点検時以外は、日常的になかなか点検できないものです。
こういった日常点検もお任せください!!
日々の点検こそが安全への第一歩です。
施設や建物の出入口において、人や物の出入管理を行い、不審者、不審物などの発見に努めます。 又、警備付帯業務として、施設窓口 での受付業務や電話受理業務、郵便物受取業務、簡易清掃業務なども行っております。 施設をご利用のお客様への相応しい対応を常に心がけ勤務に励みます。
★ 保安警備業務 ★
不特定多数の人々が出入りする施設(店舗、デパート、スーパー等)において、制服、私服(万引きGメン)の警備員が巡回し、万引き
行為による商品の盗難被害の発生を防止し、店舗、テナント様の損益防止に努めます。また、違法行為や不良行為などの発見防止を図
り、安心安全な店舗環境を作り上げるとともに、ご来店いただくお客様への快適な時間を提供することを目的とした警備業務です。
<そのほか警戒される違法行為>
置引き行為、値札を取り替える行為(詐欺行為)、恐喝行為、器物破壊行為、異物および毒物等の混入、店舗荒し、卑わい行為、不審物
の設置行為、車上狙い、自動販売機荒らし、自転車盗難など
道路工事現場、駐車場等において交通渋滞や事故の発生を未然に防止するための車両や歩行者の誘導を行う業務です。
確かな技術と優れた知識で交通の安全を提供します。
一般道路だけではなく、高速道路やトンネル内部、大規模な交通規制や交差点での誘導、また災害時や緊急時における道路通行規制や迂回道路案内などの特殊な状況にもご対応いたします。
交通誘導を受ける皆様方の自発的な協力が頂けるように、法令に従い、礼節に努め、安全でスムーズな交通の流れを提供いたします。
大規模な交通規制や交通量・人通りの多い現場、又多人数の警備員を必要とする現場など、 様々な状況に応じた適切な判断と支持で、現場や周辺住民への混乱の低減に心がけております。
祭礼・イベント会場・店舗オープン、コンサート等、不特定多数の人や車両が集中する場所において、危険や事故を防止し、安全を確保するために、重要地点に警備員を配置し、交通誘導、入場規制等を行い、事故の発生を警戒・防止します。
また、事故が発生した場合は、速やかに事態を収拾し、事故の拡大を防止する業務です。
あらゆる状況に即座に対応し機動力で安全を確保します。
大規模なパレードや催事中のテロ警戒警備など、様々なご要望に応じて、状況に合わせた警備資機材や警備部隊の編成を行うことができます。この雑踏警備を行うに当たり、事故発生を防止するための重要なポイントは、過去多くの実施事例を研究、実務経験を活かした現場で の実地踏査、そして、主催者様との綿密な打ち合わせから生まれる警備計画書が大きなカギです。
当社本社のある鹿児島は、地域、行政による映画撮影等誘致支援等が盛んに取り組まれており、CMロケや映画撮影など多くの作品が世に生み出されております。
これらの撮影現場は、常にギャラリーやエキストラなど多くの群集が集まりますが、本番が始まると常に緊張感が張り詰めており現場周辺の環境、
特に音には敏感でなります。こういった 場合には、警備が非常に重要な役割を発揮いたします。
当社ではCMロケ撮影等の警備経験豊富なスペシャリストが、エキストラ配置、タレント配置など、撮影内容、撮影現場状況を把握し、撮影をスムーズかつ安全、無事故に進行するための警備を提供します。
地域の安全を守るため人のいない施設や指定された地域を警備員が巡回、点検などを行う業務です。
警備のプロ集団として地域社会の発展を支えます。
ここで言われる巡回警備とは、施設や建物、又は地域において警備員が常駐せず、お客様のご要望やご相談内容を基に計画された警備計画書、警備指令書等に基づき、定期的または不定期に地域や施設等を巡回して、建物やその周囲での不審者や不審物を警戒したり、施設設備等における異常の有無を点検、確認する警備業務です。
特に夜間無人になる施設や長年空き家になり管理者が近くにお住まいにならない物件などの外観確認や防犯警戒、郵便ポストのチラシ除去や設備管理等も行います。また、放火警戒として建物周囲の燃え草の点検を行い火災警戒に努めます。そして、地域や町内会、学校の周辺やスクールゾーンでの不審者対策や夜間の繁華街、山中におけるごみの不法投棄警戒など、様々なご要望に応じます。
<警備員の心得>
警備業務の基盤をなすものは、「信頼される警備」にある。警備員は自分の業務が事故の防止に役立ち、ひいては社会の安全に寄与していることを誇りとし、誠実に業務を遂行しなければならない。
業務の実施に当たっては、憲法に保証されている基本的人権を尊重し、いかなる人に対しても人権の侵害、名誉の毀損がないよう心掛けなければならない。
端正な服装、礼儀正しい言動、親切な対応で業務を行うとともに、警備業法その他の法令、就業規則等を守り、職務上の命令には忠実に従わなければならない。
警備員としての心身の鍛錬(たんれん)に努めなければならないがそのためには、常に立派な社会人としての人格の陶冶(とうや)を心掛け、自ら健康に気をつけ、積極的に精神と身体の鍛錬に努力しなければならない。
盗難等の事故があったときは、沈着冷静、しかも機敏に行動して措置に当たり、また、定められた緊急連絡先に速やかに報告・連絡して、必要な指示を受けなければならない。
業務に関して知り得た秘密は、みだりに他人に漏らしてはならない。退職後といえども同様である。
契約先が建物の鍵を預けるのは、契約に基づく、警備員一人ひとりの業務の確実な実施があるからである。間違っても、誘惑に負けるようなことがあってはならない。また、契約先内にある紙切れ一つであっても、無断で借用したならば盗みと同じことになる。